2013-06-28

宇宙戦艦大和

大和市のキャラクターがあまりにかわいくなくて焦ってます。なにごと?

2013-06-27

夏至の頃が一番暑くならないのは……?

一日で一番気温が高いのが、太陽が真上に来る12時じゃなく1~2時のように、気温が上がるまでタイムラグがある、と。なるほど。

http://www.rcc.ricoh-japan.co.jp/rcc/breaktime/untiku/080527.html

イェー系

早稲田の武道家に慣れてしまうと、ほかの家系が薄く感じてしょうがないな。うーむ、いかんいかん。
(こちらは星川の16号沿いにあるラーメン屋です)

2013-06-26

ばれた

  ランチから戻ってくると、デスクの上にブラックブラックガムが。仕事中うたた寝してるの、なぜばれたんだろう……。

2012-10-03

価値研!:早稲田南門通りのイルミネーション

 気の早い早稲田南門通りが、イルミネーションを始めました。まだまだ夏日の日もあるので、そんなに冬をせかさないで! なんて思ってしまいます。

 で、なんで商店街はイルミネーションをするのでしょうか。きれいでいいじゃん、くらいの理由かもしれませんが、基本的にはお客さんにより来てほしいということですよね、たぶん。でも恐らく通行人の95%が早稲田大学関係者であるこの通り、よそから人が来ることも考えにくいですよね。

 実は、地下鉄早稲田駅から本キャンへ行くルートには大きく二つ、南門経由と第三西門経由があります。イルミネーションをやることで、なるべく南門経由で大学へ行ってもらって、おなかがすいたら「幸早稲田おにぎり」でも買っていってくれませんか、ということなのじゃないかなー、と思うところでなのであります。

Even though it is still October, Waseda nan-mon (south gate) street has just illuminated. What is the purpose of illuminated? There are two gate between Waseda Univ. and Waseda station. So, I think the purpose is making students to reach the Univercity through the south gate and south gate street.


 

2012-06-05

価値研3:高級なドトール?

有名飲食店の場合、その名前でどんなお店かすぐ分かりますよね。例えばコーヒーショップだと、「スターバックス」は「禁煙」「洗練」「ゆとりある空間」(サードプレイス、なんて言うらしいですが)などの価値を、一方「ドトール」は「喫煙」「廉価」「サボリーマン」(?)などの価値を、そのブランドは伝えているのではないでしょうか。

 さて、港区北青山、地下鉄外苑前駅のほど近くに一軒のコーヒーショップがあります。246沿いの利便性の高い立地、デザイン事務所が手掛けた洗練されたインテリア、同じくライティングのデザイン事務所が手掛けたLED照明による明るい店内、そして全席禁煙ということで、結構店内もにぎわっています。

 この店、実は「ドトール外苑前店」なのです。ドトールもこれからはサボリーマンだけの場所じゃないんだよ、ということをいいたいのかもしれませんが、青山のおしゃれなカフェでくつろぎたい、というお客さんにも、ドトールでタバコ吸って東スポでも読むか、というお客さんにも両方マイナスの価値を与えている気がするのですが、どうなのでしょう。

 もちろんドトールという看板にしておけば、席が狭くてもさほど文句を言われないから狭い店舗でも大丈夫だとか、黙って食器を下げてくれるので人件費を下げられるとかあるかもしれませんが、違うブランドにして客単価をもうちょっとあげるという手もあるのかなあ、という気もしてしまいます。
http://shoene-shomei2010.jp/designbook/doutor_gaienmae.pdf



価値研2:作っているところを見せるか隠すか?

飲食店で、作る過程をお客に見せることが価値になっているところがありますよね。シェフが目の前で焼いてくれる鉄板焼き屋さんや、寿司屋さん、バーなんかは好例かと思います。調理課程自体が見て楽しいといったことや、あなたのためにやっている感、変な物入れていないよという証明、などが価値につながっているのではないでしょうか。

 チェーン店の場合ではどうでしょうか。先ほどあげた寿司屋さんも、機械が握る回転寿司屋はその工程はお客から見えないようになっています。レーンの中のお店の人に頼んでも、うまく客席から見えないように、直方体のご飯の塊にネタを乗せていますよね。

 牛丼屋ですと、「吉野家」や「すき家」など多くのチェーンが客席から調理場があまり見えないようになっている一方、「松屋」は調理場が丸見えです。松屋はそれが価値になっているかというと、棚の引き出しみたいなところから生肉が出てきたり、豚汁やハンバーグをレンジで温めていたり、機械から丼にごはんがボトボト落ちてくる様子が見えたりと、どうも負の価値の方が大きい気がするのですがどうでしょう。

 一方、絶妙なところでうまくやっていると思うのが「てんや」です。てんやはベルトコンベアのような機械で半自動的にてんぷらを揚げることで、職人を不要にしている天丼チェーンですが、その工程はお客からはまず見えないようになっています。じゃあ店の奥で揚げればいいかというと、ちゃんと揚げている音をお客に聞かせるため、カウンターの近くで(見えないようにして)揚げているとのことです。視角だけでなく、聴覚による価値というのもあるんですね。