・学生質問「今回の震災を通じて日本は原発から新エネへの変換期に来ているが、
日本近海のメタンハイドレードが挙げらえる。台湾中国が発掘に力を入れる中で
日本は石油利権に絡む政治家がいて開発が行われていないと思うが」
・僕だけくつろいでいてもうしわけないが
来ているのがロータスというレーシングチームのもの
2年半くらい前にA級ライセンス取り直して走っているんだけど
若い人少ないので、じじばばだけで走っていてもしょうがないので
たってはなしていいですか
誰もいないんじゃないかと思ったが、少ししてよかったが
いま最初にメタンハイドレードについて聞いてくれたことについて評価するが
知っている人いますか
すごいな。いかに(この会場の)レベルが高いかということだが
いま意図的に知らしめないようにしているからです
実用化したら天然ガス、まったくいらなくなる
なおかつ、石油もかなり減ると思うから
資源がない国、外国から買うことによって利権を得ていた人は利権を失うから
知らない人いる? いやいいんですよ
じゃあその説明から
この講演あしたの朝5時まででしょ
そのくらい祖国の未来を考えないといけないことになっている
今日は後ろまでいないから見えると思うけれど
メタンハイドレート
要はメタンですから、天然ガス
科学の言葉では水和物
メタンの分子が水の分子と一緒になっている
巨大な水圧がかかって氷になっている。凍った天然ガス
特別なもののようにいうことがおかしくて
週刊新潮に悪魔の資源と
櫻井よしこさんが。自宅に行って、青山博士と行って、2時間くらい説明して
櫻井よしこさんもがらりと変わった
誰に聞いたかというと、東北大学の有名な先生がそういう風に言って
その先生は石油の先生。石油工学
従来の石油工学の人にはわからないのに、石油工学のひとがリードしてきた
既存の人はメタンハイドレートが使われると困る
神様のいたずらと僕は言っているが、プレートが潜り込んでいる海の底にある
プレートが潜り込んでいるから大震災も起きた
ん、次の説明まであと5分? そんな制限があったのか
潜り込んでいるところにできるのがメタンハイドレート
地震に苦しんでいるけれど、そのおかげで埋蔵資源としては最後の希望であるメタンハイドレートがある
中東にはないんです
第4の埋蔵資源として認識されたのはいまからまだ12年
でも10年以上たっているから、自民党政権から、500億円使って研究をしてきた
若い学生諸君であっても君たちのお金なんだよ
Tシャツかっても消費税払ってますよね
いままで一粒も出なかった
なぜか。1か所しか研究をしてこなかった
日本政府が10年間もやってきたのは、この1か所だけ
どこかというと、南海トラフ
トラフというのは海の浅いくぼみのこと、紀伊半島、四国沖
注目したのは正しかったから
南海地震が心配されているでしょ
地震の巣にメタハイはできるから
ここにあるんだけど、状態が問題
海の底があるでしょ、その上に海の水がありますよね、そこに船がある
メタハイは海底からさらに300~500m
海底まで3000mくらい
更に砂や泥とまじりあっている
海の上からボーリング調査、石油工学がやってきたようなことをしても、どれがメタンハイドレートなのか
見分けがつかないから見つけ出せず、取り出すのも難しい
コストに合わないからということになり、掘られたらかなわないから悪魔の資源
でもおかしいところがあるでしょ
みたら一目瞭然でしょ
なんで太平洋は、日本海は調べないの
佐渡島と新潟の間で地震が起きて
日本海を全く調べてこなかった
日経も、産経もそうです
日本海は書いてない。ないからじゃなくて、調べていないから
そして、僕の信念は、天はすべてをみているというのはある
私たちもそれを追求していなかった
日本海で、ナホトカ号というタンカーが沈んだ
海の中に油が広がるじゃないですか
政府から、自民民主、両方既得権益の政党です
私たちの独立総合研究所の青山博士、私の配偶者です
あれ、今日は静かだな。日本だとかぁちゃんの話か、となる
海外じゃ興味を持たない
これが僕らの社会の課題の一つ。頑張れ働く女性
船に魚群探知機、利権に関係ない、コストがかからない
魚群探知機で油を探してくれと政府が言ってきたらから
油を見つけていったら、神様は見ていると思ったのは、海の中に柱が立っているのを見つけた
プルームとよんでいる。平均でスカイツリーくらい
これなんだろうと。
日本海側にはメタンハイドレートが海底の表面か、結晶になっているんではと
映像と、科学的なデータを東京大学の先生に持っていったら
我々と政府でやっているんだから、余計なことはしなさんなと
なぜ日本海を調べないかというと、余計なことは言うなと
しかし、この国にはいいところがあって、どんな組織にも良心的な人はいる
これはメタンハイドレートじゃないか、とおっしゃった先生はいる
泥の中じゃなくて水の中を見る方法があったかと
そしてとにかく一人でも東大の先生みとめてくれたから
それを活用して研究していったら、これはメタンハイドレートで
海底の上に露出してメタンハイドレートがならんでいるところがあった
それは佐渡の南。手に届くわけ
とりだしたら運送コストもかからない。それがこまるんですよ
輸入の利権がくずれるから、それがこまる
今日この前に政府と石油会社の人と話してきた
原子力の代わりになるエネルギーをどう見つけるか
原子力に未来はない。ただ30年か40年先
新しい原子炉を作ることはできません
だから日本海のメタンハイドレートが注目されたといいたいが
モノを言うなという圧力がかかっていて
青山博士は青山繁晴に情報をつたえるなというのを書かされたと
われわれはヘでもないということを今日言ってきた
真実を言う時が来るから首を洗って待っていろよと言ってきたところです
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